映画レビューの続き
疲れたね。
とにかく疲れた。
最近異常って位疲れる。絶対ヤバいよコレ。
という訳で最近観た映画レビューの続きイキマス!
「3時10分、決断のとき」(2007)
ガンアクションのカッコイイ西部劇を期待して観たら、めちゃくちゃ泥臭い人間ドラマだった。でも良かった。
というか最高だった。
主人公がクールにキメるシーンなんて全く無いけど、敵であるはずの男に情けないほど助けられまくるけど、それでも最高でした。
最近観た中ではナンバーワンの作品です。
「マグニフィセント・セブン」(2016)
ガンアクションがかっこいい方の西部劇。
リメイク元である「荒野の七人」も、その更にリメイク元である「七人の侍」も観たこと無いけど、十二分に楽しめたと思います。
とにかく展開が早くて助かる。笑っちゃう位あっという間に7人揃います。でもそれが良い。とても良い。
「フルメタルジャケット」でお馴染の「微笑みデブ」も7人の内の1人として登場してビックリしました。でも何なら一番戦闘がカッコよかったです。聖書の一節を諳んじながら爆炎の中をズカズカ闊歩しつつ向かってきた敵をなぎ倒すとか最高かな(中二並感)
「ウォッチメン」(2009)
アンチ(?)ヒーローものの代表格。
まあ二回目なんですけどね。でも一回目より楽しめた気がします。
一回目は「ラブシーンとかいらね~」とか思ってたけど、ラストを知ってると妙に感慨深いものがありました。
もう一回くらい観ると思います。ロールシャッハ大好き。
「仁義なき戦い」(1973)
急に古い。でも観た。
嫌になるくらい殺し殺されの連続だけどヤクザだから仕方ないね♂(許容の心)(許容してはいけない)
でも割と楽しめました。続編観ようかな、どうしようかな。
「帰ってきたヒトラー」(2015)
ヒトラーを好きになる作品
……に見せかけた、ナチの所業を忘れて「ヒトラー好き」とか言っちゃう僕みたいなアホに警鐘を鳴らし、歴史を学ぶ意義を問う作品でした。
人は過ちを繰り返す。(しみじみ)
「ゴッドファーザー1~3」
「8億年くらい映画撮っとるんか?」って位、円熟したプロの風格を感じさせる映画。神々しい位に静かだけど力強い(何か抽象的☆)
とにかく3作品とも全て素晴らしかったです。本当に観て良かった。
他にも観た気もするけど大体こんな感じです。
映画って本当に良いもんですね(水野並感)
ほいじゃ、まったの~う。